DEPARTMENT & JOB
部署・職種紹介
スマートブルーの強みは「ソリューション提案」
お客様のお悩みにとことん寄り添い
解決することが私たちの仕事です。
オフサイトビジネス課では、農地の扱いにお困りの農家様向けと、再エネ投資や電気代削減、環境貢献に関心のある個人/企業様向けのコンサルティングを行っています。
農業は高齢化と耕作放棄地の増加という産業構造上の深刻な問題を抱えており、私たちのお客様にも、後継者不足や管理でお悩みの方が多くいらっしゃいます。そうした方々のお悩みを解消することが、私たちの仕事です。私たちがコンサルティングした土地は太陽光発電所やソーラーシェアリングに生まれ変わり、再エネの普及や農業振興につながっています。
Workflow
01
地権者様宅へ訪問・初回提案
草刈りなどの土地の管理や相続する後継人の不在でお困りの地権者様へ訪問し、農地の有効活用法についてお話します。
02
農地調査
農地の種別の確認や、太陽光用地にした場合の固定資産税について調査します。
03
地権者様への提案・承諾書の取付
太陽光用地としての有効活用のご提案を行い、承諾書を地権者様と交わします。
04
各種申請
太陽光用地にするために、電力会社や公的機関へ申請を行います。
05
ご契約
尾村 豊
担当役員COO
再エネ推進事業部では、部の目標達成と、誰でも働きやすく風通しの良い職場作りを心掛けています。
唐沢 彩生
2021年入社
試行錯誤するスピードが速く、日々の成長を感じます。様々な人生経験をされた方と会うのもとても楽しいです!
相田 滉太
2022年入社
最初の訪問から契約まで自分のやり方で進めることができ、0から1を作り出す難しさがやりがいになっています。
大石 歩
2023年入社
お客様のことを第一に考えることを心がけています。土地に対する思いは本当に人それぞれなので、お客様の望む形を実現できるようにしたいです!
開発した太陽光発電用地に建てた発電所を再エネ投資や電気代削減、環境貢献などのニーズがある個人または企業のお客様に販売しています。太陽光発電所は発電した電気を売ることで収入が得られるほか、自家消費することで家庭や企業の電気代を削減できます。CO₂を排出しないクリーンな電力としてカーボンニュートラルやSDGs、環境配慮の推進にも貢献します。以前は投資目的で購入されるお客様がほとんどでしたが、現在は自家消費目的、環境貢献目的での購入がメインとなっています。
Workflow
01
用地情報の確認、整理
他部署より集められた用地情報を基に分類します。商品として提案可能か、懸念点は何か、総合的に判断すると着工~完工の時期はどのようになるのか精査しリスト分けをします。
02
各企業との打ち合わせ
脱炭素社会の実現に向けて再生可能エネルギーを保有したい企業とのオンライン打ち合わせを行います。ここではお互いの要望や認識などを確認します。
03
04
商品の提案
各企業様の条件に合うような商品の提案を行います。提案後は不明点や質問などに回答していきます。
契約書ドラフトの調整
契約締結に向けてドラフトの調整をします。契約条件やリーガルチェックを行い契約内容の擦り合わせを行います。
05
契約締結
岩崎 元保
課長
商品を購入いただいた=社会の役に立っていると捉えてます。 顧客に合った最適解を日頃から意識しています。
堀 綾花
2020年入社
太陽光発電を通じた持続可能な関係を目指して、常にお客様目線に立ったご提案を意識しています。
伴 雄太
2024年入社
「自分と関わるすべての人を笑顔に」をモットーにし、常にお客様ファーストを心がけて日々過ごしています!
宮地 優太
2023年入社
業務を通じ、お客様、チーム、個人に何かしらの良いことを+1できるような提案や行動を意識しています!
「ソーラーシェアリング」という一つの土地で農業と発電事業を両立させる事業を行っています。農業の課題をエネルギーで解決するという非常に魅力あるプロジェクトですが、それ故に毎日が試行錯誤の連続です。実現のために私たちは、ソーラーシェアリングの下で育てられているあらゆる作物について情報収集をし、生育調査を行っています。また、最新鋭のICTシステムを導入した農場を自社で運営し農作物の生産を行っているほか、新規就農者でも安心して農業を始められるサービスを開発しています。
営農型発電を活用した行政への脱炭素推進提案
Agri Business
再エネ推進事業部
Content Of Work
01
02
太陽光発電の導入ポテンシャル調査
提案予定の地域の脱炭素への取り組み状況、太陽光発電設備の導入実績、栽培可能な農作物など提案のベースとなる情報を収集します。
提案資料作成
営農型発電設備のレイアウトの作成や、農地にあった作物の選定等を行い、提案資料を作成します。
03
行政、発電事業者、営農者との打ち合わせ
行政担当者、発電事業者、営農者と事業内容について意見を交わし、事業の方向性を決定します。
04
現地説明の実施
導入予定地周辺の方への説明会を行い、プロジェクトの趣旨やスケジュールなどをお伝えします。
営農型発電設備下での栽培作物の商品開発
01
新たに栽培にチャレンジする作物に関して、全国各地での栽培情報や、市場性に関して情報収集を行います。
生産作物情報の収集
02
栽培試験計画の作成
最適な品種、栽植密度、遮光率などを設定し、実際に栽培試験を行うために計画を立てます。
03
生育調査、データまとめ
試験栽培を行なって栽培条件ごとのデータを取り、最も適した生育条件を見つけます。
04
生産物の販路開拓や地域イベントの企画
作物の販売方法の開拓や、地域でのイベントを開催し、営農型発電や作物自体の普及に繋げます。
私たちが出した答えが相手にとってのベストアンサーであって欲しい。そんな提案ができるよう心がけています。
淺井 裕貴
課長
進 菜々子
2021年入社
幅広い知識を得るため、農業だけでなく電気や施工、土地のこと等すべてに関心を持って学ぶようにしています。
加嶋 優也
2022年入社
耕作放棄地が再エネの創出と農業を両立する土地に変わった時、「地域に貢献できた」とやりがいを感じます。
山﨑 未優
2023年入社
作物や加工品など、様々な角度から営農型発電の価値向上に取り組むことにやりがいを感じます!
村田 優哉
2024年入社
これからを期待される『営農型発電』には課題も多くありますが、それを解決する楽しさも感じています。
Corporate Business
法人のお客様に向けて様々な導入手法で太陽光発電をご提案しています。昨今、企業を取り巻く環境は急速に変化しており、時流に沿った対応が迫られています。私たちの主力サービスは太陽光発電による電気代削減のコストカットですが、国内でも取り組みが進むカーボンニュートラルに対応した脱炭素経営、環境貢献、非常用発電設備としてレジリエンス強化など、現代の企業が抱える様々な課題をサポートしています。お客様のニーズに合わせた最適な提案で、企業の持続可能性の向上に寄与しています。
Workflow
01
02
ヒアリング(初回面談)
太陽光発電導入の目的をヒアリングし、提案に必要な図面や電気料金請求書等のデータをいただきます。
概算提案
ヒアリングを基に資料を作成し、概算のご提案をします。
03
04
05
06
現地調査
太陽光発電を設置予定の屋根や受電設備、各機器の設置場所や配線方法を確認しに行きます。
本提案
現地調査を基に、企業様に合わせた見積りや提案書を新たに作成、提案します。
ご契約・工事準備
ご契約をいただいたら契約書を締結し、電力会社や経産省への申請、部材の発注等を行います。
工事・引き渡し
工事が終了したら、完工した設備を見ながらお客様の確認をとり、システムの説明を行います。
瀬野 博之
課長
カーボンニュートラルに取り組みたいけど何をしていいかわからない。そんな企業のサポートをしています。
小林 達也
主任 2015年入社
どうすればお客様の要望に応えられるかを常に意識し、考える事を心がけて仕事をしています。
朝山 結衣
2021年入社
お客様の現状やニーズに合わせた提案を創っていくことが、難しいながらも一番やりがいがあります!
杉田 理奈
2022年入社
業務の幅が広く難しいと感じることも多々ありますが、営業・設計・施工管理に一貫して携わるのでお客様との信頼関係を築けます!
田村 元
2023年入社
取り組みが遅れてしまいがちな中小企業の脱炭素にも貢献できることにやりがいを感じています!
山田 智路
2023年入社
様々な需要に対応する知識を取得する大変さはありますが、その分お客様と最適解を導きだしご契約いただける際には大きな喜びを感じます。
阿波 優香
2024年入社
お客様のニーズに合った提案ができるように日々情報収集を行い、チームでの共有を欠かさないよう心がけています!
河原﨑 亜佑
2024年入社
最初はわからないことばかりですが、知識を身に着けた分、提案の幅が広がっていくことに成長を感じます!
Engineering
技術部では、農地の測量や関係役所でのヒアリングを基に設計図を作成する設計課や、責任者として現場の指示を行う管理課、そしてお客様、お客様の担当社員と連携を取りながら設備の建設を行います。太陽光発電の契約は短いものでも10年、長いものでは20年以上にもなります。設備を建設して終了ではなく、年次点検を行ったり、発電に不具合が生じた際は原因を調査したりと長期的なサポートを大切にしています。
Workflow
01
農地の測量や関係役所でのヒアリング
お客様からお預かりした農地の測量や、関係役所でのヒアリングを行います。
02
設計・打ち合わせ
設計図を作成し、お客様のご要望や現場の環境、使用する材料などを考慮し細かな調整を行います。
03
施工
設計図を基に、現場で太陽光発電設備の建設を行います。他社と協力して行います。
04
05
連系・お客様への引き渡し
設備が完成したら、お客様への引き渡しと、電力会社の送電網設備を接続する『連系』を行います。
メンテナンス
引き渡し後も、発電の不備等があった場合には点検や補修等対応します。太陽光発電の売電期間は20年以上。お客様とも長く良い付き合いを心がけています。
荒木 慎吾
担当役員COO
初のプロジェクトも多くチャレンジと試行錯誤の繰り返しですが、成し遂げた達成感はかけがえのないものです。
林 正樹
課長
お客様により良い設備を提供できるよう、電気工事のプロとなれるスキルの習得に励んでいます。
岡本 貴弥
主任 2020年入社
当たり前のことが当たり前にできる部署に。常に見られているという意識を持ち、業務に従事しています。
鷲山 拓馬
2016年入社
現場ごと注意や優先することが変化する難しさがありますが、その分多角的な視野でみる力が磨かれます!
伊藤 翔馬
2024年入社
作ることや体を動かすことが好きなので、仕事が自分に合っていて毎日があっという間です!任せてもらえる仕事も増えてきました!
松井 陽汰
2024年入社